[Source]

ビューワーデータファイルのパス名またはURLを指定します。

必ず設定する必要があります。

[FOVY]

ウォークスルー時の画角を角度で指定します。

値の範囲は30～120です。

既定値はプロパティメニューで設定します。

インストール時の既定値は75度です。

[HighPosition]

高い方の視点の高さをミリメートルで指定します。

値の範囲は50～2500です。

値に負の値を指定すると自動設定になります。

自動で設定される値は環境の高さの50%の位置になります。

既定値はプロパティメニューで設定します。

インストール時の既定値は1400ミリメートルです。

[LowPosition]

低い方の視点の高さをミリメートルで指定します。

値の範囲は50～2500です。

値に負の値を指定すると自動設定になります。

自動で設定される値は環境の高さの25%の位置になります。

既定値はプロパティメニューで設定します。

インストール時の既定値は900ミリメートルです。

[CollisionRange]

ウォークスルー時の衝突判定の範囲の値をミリメートルで指定します。

ウォークスルーで壁などの物体に衝突すると衝突した物体から衝突判定の範囲分の距離をあけてウォークスルーが止まります。

値の範囲は0以上です。

値に負の値を指定すると自動設定になります。

自動で設定される値は環境の最大範囲の1.5%です。

既定値は150ミリメートルです。

[Menu]

メニューの表示状態を指定します。

値に偽(false)を指定するとメニューが非表示になります。

値に真(true)を指定するとメニューが表示になります。

規定値は真(true)です。

[Frame]

フレームの表示状態を指定します。

値に偽(false)を指定するとフレームが非表示になります。

値に真(true)を指定するとフレームが表示になります。

規定値は真(true)です。

[Popup]

ポップアップメニューの使用状態を指定します。

値に偽(false)を指定するとポップアップメニューを使用できません。

値に真(true)を指定するとポップアップメニューを使用できます。

規定値は真(true)です。

[Navigation]

ウォークスルーの操作方法の状態を指定します。

値に偽(false)を指定するとウォークスルーがドラッグ操作になります。

値に真(true)を指定するとウォークスルーがナビゲーション操作になります。

規定値は真(true)です。

[Reflection]

リフレクションレンダリングの状態を指定します。

値に偽(false)を指定するとリフレクションレンダリングが無効になります。

値に真(true)を指定するとリフレクションレンダリングが有効になります。

規定値は真(true)です。

[Pick]

形状識別の状態を指定します。

値に偽(false)を指定すると形状識別が無効になります。

値に真(true)を指定すると形状識別が有効になります。

規定値は真(true)です。

[ViewingReflection]

視点操作中のリフレクションレンダリングの状態を指定します。

値に偽(false)を指定すると視点操作中のリフレクションレンダリングが無効になります。

値に真(true)を指定すると視点操作中のリフレクションレンダリングが有効になります。

規定値は真(true)です。

[AntiAlias]

アンチエリアスの状態を指定します。

値に偽(false)を指定するとアンチエリアスが無効になります。

値に真(true)を指定するとアンチエリアスが有効になります。

規定値は真(true)です。

[HStartAngle]

視点の水平方向の回転範囲指定のための開始角を指定します。

値の範囲は-359～359です。

既定値は0度です。

HStartAngle≧HStopAngleの場合は視点の水平方向の回転範囲は無効になります。

[HStopAngle]

視点の水平方向の回転範囲指定のための終了角を指定します。

値の範囲は-359～359です。

既定値は0度です。

HStartAngle≧HStopAngleの場合は視点の水平方向の回転範囲は無効になります。

[VStartAngle]

視点の垂直方向の回転範囲指定のための開始角を指定します。

値の範囲は-90～90です。

既定値は0度です。

VStartAngle≧VStopAngleの場合は視点の垂直方向の回転範囲は無効になります。

[VStopAngle]

視点の垂直方向の回転範囲指定のための終了角を指定します。

値の範囲は-90～90です。

既定値は0度です。

VStartAngle≧VStopAngleの場合は視点の垂直方向の回転範囲は無効になります。

[HighQuality]

視点操作中の画質の状態を指定します。

画質が低画質の場合はポリゴンを省略して描画を行います。

画質が高画質の場合はポリゴンを省略しないで描画を行います。

値に真(true)を指定すると視点操作中の画質が高画質になります。

値に偽(false)を指定すると視点操作中の画質が低画質になります。

規定値は偽(false)です。

[startPlay]

PSVファイルの読み込み終了後にアニメーションの再生を開始するかどうかを指定します。

値に真(true)を指定するとアニメーションの再生を開始します。

値に偽(false)を指定するとアニメーションの再生を開始しません。

規定値は偽(false)です。

データ読み込み時にのみ有効な値です。

選択モードの開始が指定されている場合はアニメーションの再生は開始しません。

[startSelect]

PSVファイルの読み込み終了後に選択モードを開始するかどうかを指定します。

値に真(true)を指定すると選択モードを開始します。

値に偽(false)を指定すると選択モードを開始しません。

規定値は偽(false)です。

データ読み込み時にのみ有効な値です。

[ArrowColor]

ﾅﾋﾞｹﾞｰｼｮﾝが無効の場合ｳｫｰｸｽﾙｰの時に表示されるの矢印の色を指定します。

値に6桁の16進数であらわされる色の赤と緑と青の成分を指定します。

値の上位2桁は青、次の2桁は緑、下位2桁は赤を指定します。

赤と緑と青の値の範囲は0x00～0xff(0～255)です。

戻る